2021年3月に開催されました、
写真家・小見山峻さんの写真展
「なにものでもないものたちの名づけかた/my beautiful tokyo」
で制作しましたグラフィックを
「タイポグラフィで魅せる広告デザイン」に掲載いただきました。
こちらの写真展のタイトルにもある
「なにものでもないものたち」ということを自身で解釈をし、
認識できない文字たちをつくり、そして並べることによって前後の関係で文字としての認識が出来、ようやく読めるようになる、という仕掛けを行いました。
一文字ずつ見てみると読めないのに前後の関係、すなわち体験があることにより造形から文字へと昇華、認知を促します。
当グラフィックは海外のアワードにも出展中で、まだ結果は出ていませんが、アワードの反応から推測するに、恐らく色付き(金や銀)の賞をいただけるのではないかなと思っております。
まだ発表までは時間がありますがとても楽しみです☻
その他掲載されているグラフィックもどれも素晴らしいものばかりなので、ぜひお買い求めいただけると嬉しいです!
タイポグラフィで魅せる広告デザイン
また、姉妹本であるこちらも、ロゴやタイトル周りの制作の参考になるので合わせてご覧ください!
アレンジ・オリジナル・組み方で差がつく! タイトル文字のデザイン
図形で魅せる 広告レイアウトデザイン
文字のレイアウトで魅せる広告デザイン